【意外と知られてない】ヘアアイロンを寝る前にやってもOK?NG?

【意外と知られてない】ヘアアイロンを寝る前にやってもOK?NG?

 

ヘアアイロンは夜寝る前する?朝にする?

 

結論から言うと朝にした方がいいです!!なぜかというと、朝にやった方が効率的、かつ髪の傷みを抑えることができるからです。ヘアアイロンは熱で髪を柔らかくし、髪を真っすぐにしてくれます。乱暴な言い方をすると髪の内部の水分を蒸発させて、髪にくせをつけているということです。その癖がストレートだったり、巻き髪だったりするというわけです。

 

このヘアアイロンの特性を考えると、夜寝る前にヘアアイロンを使うと、髪を熱で思い通りの癖をつけてベッドに入ることになります。せっかく綺麗なくせをつけたのに、ベッドの中で長時間睡眠をとることで湿気や自分の熱で癖が戻ってしまったり、変な癖を追加してしまうことになります。結果的に朝起きた時には、寝る前につけた綺麗な癖はなくなっていることが多いです。

 

 

中には、寝る前にヘアアイロンを使って、朝起き時の少し崩れたヘアスタイルがいいという方もいますが基本的にはおススメできません。よくよく話を聞いてみると、変な癖がつかないように、枕を使わない、直立不動で寝ているなどゆっくりと睡眠できないような過酷な状態でベッドに入っているようです。

 

 

寝る前にヘアアイロンはダメージがすごい!

 

寝る前にヘアアイロンをすることをおすすめしない理由がもう一つあります。それは髪に与えるダメージが大きいからです。ヘアアイロンによって髪が痛む原因は大きく挙げると3つです。

 

髪に過度の負担

 

髪に何度もヘアアイロンを使ってプレスすると、髪の毛が引っ張られ、傷がついてしまいます。そして、更に髪の毛の内部の構造も変化させ、それが身の毛のダメージになります。一度変化してしまった髪の毛は切るしか方法はありません。

 

 

水蒸気の爆発

 

水蒸気の爆発というのは、ヘアアイロンを高温で使うと、ジュッ!!と音がしますよね?あれです!!

 

あのジュッ!!という音は、髪の毛の内部の水分が蒸発しているのです。簡単に言うと、髪の毛の内部に穴がいっぱい空いた状態になるということです。スカスカの髪はダメージを受けているということになります。

 

 

熱によるタンパク質の変化

 

髪の毛はタンパク質で作られています。タンパク質は熱を加えられると変化します。ヘアアイロンは熱を加えて髪の毛に自由に癖をつけられるのでこの原理を使ったものです。しかし、熱を加えすぎるとタンパク質はどんどん変化が進み、最終的にまっ黒焦げの状態になってしまいます。これが髪が痛んでいるということです。

 

 

つまり、夜にヘアアイロンを使うと、この3つの状態に陥りやすいということです。

 

なぜかというと、先ほどお伝えしたように夜にヘアアイロンを使っても、逆に変な癖がついていることが多く、朝起きた時にももう一度ヘアアイロンを使わなければいけないからです。何度もヘアアイロンを使うことで3つの状態が頻繁に起こり、髪はダメージを受けやすい状況になってしまうということです。

 

 

他にもまだあるヘアアイロンNG集!

 

髪が痛みやすいヘアアイロンの使い方が他にもあります。

 

それは髪を濡れたままの状態でヘアアイロンを使うことです。これはダメ!ゼッタイ!!ですね。

 

さっきの髪が痛みやすい3つの状態が、もろにやってきます。

 

濡れた髪の状態でいきなり高温のヘアアイロンで挟むと、水蒸気が蒸発しまくりです。リーチ状態です。髪は穴ぼこだらけになり、スカスカになってしまいます。あとはヘアアイロンの温度です。熱で髪はダメージを受けるので、高温よりも140度までの低温で使う方が好ましいです。しかし、低温すぎると髪のスタイリングが決まらず、何度もプレスするので、結果的に髪が痛んでしまうこともあります。

 

そんな時は180度くらいの温度で、髪をプレスする回数を減らして使った方がダメージが軽減されます。200度以上になると髪に与えるダメージが多くなるので、自分のしたいスタイルに合わせて、使い分けることが大切です。

 

 

以上の理由から、ヘアアイロンは朝の短時間で低温で使うことがベストな使い方です。

 

ヘアアイロンの使い方を見直して、健康な綺麗な髪で過ごしましょう。